金の烏帽子を被る。歴史・ 和服・きもの

唐衣裳装束十二単と通称され、現在では最高の女性の装束とされる。

構成は内側から、小袖、長袴、単、五衣、打衣、表衣、唐衣、裳。

物具装束では上記に比礼、桾帯を追加、髪の毛を結い上げ、宝冠を追加、奈良時代の風俗を残す。

小袖の色は常に白、袴は捻襠(ねじまち)仕立てで、色は平安時代には未既婚にかかわらず常に緋とされたが江戸時代以降は未婚者は濃紫、既婚者は緋とされた。

采女装束水干男性の水干と同様であるが必ず白になる。

裾を緋の長袴の中に入れ、金の烏帽子を被る。
update:2010年02月19日